縁側日記カテゴリ:ノンジャンル/2007年11月03日 Posted by yuikobo
結工房の縁側は、世田谷美術館沿いのバス通りから少し入った通りに面しています。

前を通る人、ここは何かしら・・とのぞきたげな人。
「おもちのひと・・・」?と声をかけてくれる幼い女の子。「あ〜、覚えていてくれたんだー、正解でーす!」過去2回の結工房恒例もちつき大会。そうです、来年1月の第4日曜もやりますよ〜!!

外の風がだいぶひんやりしてきた今頃の縁側は、窓を閉め陽を受け、幸せがたまっています。

物入れの板戸に貼った柿渋の和紙も、陽をあびてゆっくりと発色を深めていきます。

 柿渋:昔ながらの塗料(染料)  森の妖怪:大津


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