[ブランスリーってどんな雑誌?] [ブランスリーネット]
月刊ブランスリーの記事をちょっとだけお見せします。
ブランスリー電脳ちょっとだけ版
和の空間に並ぶのは国境のないパン ‐ 濱田家 三軒茶屋本店 [2011年9月号 お店拝見]

 「ネットで当店の書き込みを見ると、冒頭に『格子戸を開けると』というくだりが、よくあるんです。格子戸はメンテナンスが結構大変なんですが、もう、他の扉には変えられないですね」と濱田家社長の濱田豊氏は笑う。
 格子戸の横には、筆文字で「営業中」と書かれた木の札が下がっている。店の外からはパンの姿は全く見えず、和食店のような佇まいだ。
 濱田家三軒茶屋本店は、東京・世田谷区の東急田園都市線・三軒茶屋駅からすぐの場所にある。
 「この町は、老若男女が入り混じって下町情緒に溢れています。『町の小さなパン屋』をイメージしていたので、庶民的なこの町に決めました。近くに評判のいいパン屋さんがすでに何軒かあります。でもその中で、異端児としてならやっていけるかなと思ったんです。たまたま空いた物件が元寿司店でしたが、そのまま使えそうだと思いました。パンの陳列台も、カウンターと寿司ネタの冷蔵ケースを利用したんです」(濱田社長)
 店の中に入ると、外観と変わらず和のインテリアで統一されている。スタッフは、てぬぐいを頭に巻き、藍色の前掛けを身に着けている。日本人なら安心感を覚える和の空間だ。
 同店のコンセプトは「日本のパン」。その通り、「きんぴら」や「ひじき」(ともに170円)など、和風の惣菜をフィリングにしたパンがあり、人気の品となっている。その一方で、バゲットやクロワッサン、フルーツののったデニッシュなど、洋風のパンも、和の空間に違和感なく並ぶ。同店の氏原宏一店長は「製品よりも、雰囲気で、和の演出をしているんです」と話す。
 「当店をオープンした11年前、フランスパンとか、ドイツパンとか、それぞれのパンだけを専門店として扱うベーカリーが多かったのですが、それぞれ専門店として分けて考えるのが嫌だったんです。カテゴリーを気にせず、どのパンもおいしいと思うものを、揃えたいと思いま...(月刊ブランスリー2011年9月号へ続く)

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