商品の「売り」をお客様に伝える
[DAIICHI つの社長の日記]
(06/22 00:35)
[写真]本日の午後は、4件の打ち合わせでした。

最後の打ち合わせは、
豪徳寺宮の坂のベーカーズファームです。
イートイン客席をより利用しやすくするためのものでした。

昨年11月にOPENしたお店は、
製法、素材に徹底的にこだわり、
ひとランク上のパンを提供しています。

写真の「6月のおすすめパン」の小さなチラシは、
すべてのお客様の商品に同封しているものです。

お店のなかだけでなく、
自宅に帰ったあとに「次回の来店動機」につなげる
販促ツールはいいですね。

お客様は、
お店のなかで、何を買おうか迷われますが、
結局いつも買っている商品を、また買ってしまうということがよくあります。
おなじみのよく知っているパンを買うのは当然で、
「よくわからないパン」にはなかなか手がでません。
逆に言うと、
すべてのパンに興味を持ってもらえれば、
お客様の購買欲はさらに広がります。

お店の商品の「売り」を、
お客様にちゃんと伝えることは、
美味しいパンを求めているお客さまに対して、
お店の義務です。


この記事へのコメント(7)
[コメントを見る]
[コメントを書く]
[このブログのトップ]

(C) 2006 - 2024 Boulansserie Journal.