 17日(日)、私が日曜日に指導している横浜ラグビースクールが、2010年度県大会決勝戦を保土ヶ谷ラグビー場で行いました。
ここまで、全勝で勝ち進み、いよいよ優勝決定戦の大一番でした。
結果は、横須賀市ＲＳに 24-10 で勝ち、
見事に悲願の優勝を成し遂げました。
この中学3年生たちは、自分が
小3 小4 小5 中1 中2と縁があって指導担当してきたので、感慨ひとしおです。
ほとんどの選手は高校に進学してもラグビーを続けるでしょう。そのなかに将来、「日本代表」になる選手がいてくれたらと、夢を描きます。
そうでなくても、仲間とともに、きつい練習を乗り越え、成長したことは、全員がきっと人生の糧になるはずです。
横浜ラグビースクールの中学生大会優勝は24年ぶりと聞きました。
その間には、神奈川県No.1の実力を持っていながら、不運にも勝負の時の運で、優勝を逃した先輩も多く、そんな先輩もたくさん応援に駆けつけてくれました。
また、小学生、幼稚園の後輩選手や、彼らを小さい時に指導した指導員の方もたくさん応援して、全員で歓喜の声をあげました。
子どもたちの頑張りに、感謝し、
「よくがんばった」と心から賞讃しました。
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