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2009年12月26日 |
大雪。
12月は比較的穏やかな天候が続いていて、気温は低いものの風があまり吹かず過ごしやすい日々でした。 ところが帰国の一週間前くらいから急激に冷え込み、朝は−10℃まで下がる日もあり、この気候が本来の12月のものとのことでした。しかしながら風は相変わらず穏やかで、深々と厳かに積もっていく雪景色も素晴らしく、最後にアルザスの別の表情を垣間見れたのは良かったと思っています。 そのような気候も帰国前日になるとさらに厳しさを増しフランス全土で交通マヒが起こるほどにまでになってしまい、飛行機も欠航が相次いでいると... [全体表示]
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Posted by 榎本優太郎 | 23時50分45秒 | Comments(1) | Trackback(0) |
2009年12月21日 |
帰国。
長いようで短かったアルザス研修もいよいよ終わりを迎えることとなりました。この研修を主催してくだっさったMOFのDorfferさんをはじめ、いろいろな方に支えられ過ごした四ヶ月。普通の旅行では決して味わえない多くの経験、またフランス文化に深く触れる機会をたくさんいただきほんとに感謝でいっぱいです。最後の一週間は各所でパーティー開いていただき涙ながらにお別れする日々でした。 さて帰国するにあたって避けては通れない一つの大きな問題が残っています。それは荷物の問題。 お別れの感傷の余韻に浸りつつきれいに立ち去れれば... [全体表示]
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Posted by 榎本優太郎 | 23時46分28秒 | Comments(0) | Trackback(0) |
2009年12月06日 |
プレッツェル。
アルザスはドイツの文化的影響を強く受けているせいでシュークルート(キャベツの酢漬けを使った料理)やビールが頻繁に食事に登場します。ほとんどのレストランにはメニューにシュークルートがあり、大きいソーセージか煮込んだ牛肉とともに出され、アルザスビールと一緒に食べるのが私のお気に入りの一つになっています。安くてボリュームもありお腹いっぱいになるのですが、まれに塩気が強いものを出すレストランもあり食べ辛いこともあります。 他にドイツを感じさせるものとしては、パン屋でプレッツェル(Bretzel)をよく見かけます。... [全体表示]
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Posted by 榎本優太郎 | 21時45分51秒 | Comments(0) | Trackback(0) |
2009年12月02日 |
Colmar.
Haguenauから電車で南に一時間ほど行ったところに、Colmarというアルザスで二番目に大きな街があります。大きい割りに落ち着いた町並みで、外れにはプチベニスと呼ばれる、家々の間をきれいな川が縫うように流れる美しい区画もあって散歩するだけでもとても気持ちの良い場所です。車で郊外に走っていけば広大なブドウ畑が何十キロも続く(ワイン街道と呼ばれています)地域があり、所々に小さな村々とワインカーブが点在していてすばらしい景観が広がっています。以前、あるカーブで試飲させてもらったのですが種類が豊富で飲みやすくとて... [全体表示]
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Posted by 榎本優太郎 | 01時17分21秒 | Comments(0) | Trackback(0) |
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