アルザスの丘
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2009年12月21日
帰国。
長いようで短かったアルザス研修もいよいよ終わりを迎えることとなりました。この研修を主催してくだっさったMOFのDorfferさんをはじめ、いろいろな方に支えられ過ごした四ヶ月。普通の旅行では決して味わえない多くの経験、またフランス文化に深く触れる機会をたくさんいただきほんとに感謝でいっぱいです。最後の一週間は各所でパーティー開いていただき涙ながらにお別れする日々でした。
さて帰国するにあたって避けては通れない一つの大きな問題が残っています。それは荷物の問題。
お別れの感傷の余韻に浸りつつきれいに立ち去れればうれしいのですが、そうもいかず帰国前日になって大騒ぎ。事前に市内の郵便局から14キロ分の私物を送っていたので(規定の箱に7キロまで入れて41€)安心していたのですが、いざスーツケースに詰めてみると半分も入らない。慌てて二箱追加してなんとか手荷物とスーツケースに詰め込みました。
その後、空港で超過重量分の料金を取られましたが(1キロにつき30€)全てのものを持って、無事帰ることができたのはよかったです。
実は空港でトラブルがあり、まったく無事ではなかったのですが、そのことはまた次の機会に書き込みます。
最後に、この研修に参加するにあたり快く送り出して応援してくださった社長、常務、仲間の皆さん、フランスでお世話になった方々、そして研修仲間のみんな、どうもありがとうございました。
Posted by 榎本優太郎 on 23時46分28秒 │Comments(0)TrackBack(0)
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