たまに調子にのって言葉が過ぎることがありますが、どうか聞き流していただければ幸いです。
社長のひとり言
<<ひとつ前の投稿へひとつあとの投稿へ>>
2009年08月08日
仲の悪い巨匠2人が、共に所属できるような仕組みが...

業界団体などの集まりに、人間関係の負の部分が絡まってしまうと、健全な発展が見込めなくなる。あまりにも個性的で、カリスマ的な人が仕切るようになってしまうと、いい面がある反面で、悪い面も気になってくる。個性的で偉い人は、多分に「裸の王様」的な要素を持っている場合が多いので(これが魅力ともいえるのだが...)、その人のキャラクターとしっくり来る人だけの集まりになってしまうのだ。

プライベートの団体なら、それがその団体の個性になるが、公の色合いを含んだ団体の場合は、これでは少し困ってしまう場合がある。

仲の悪い巨匠2人が、共に所属できるような仕組みが必要になってくる。ピカソとマチスが、同時に活躍できる団体でなくてはならない。


Posted by J at 12時40分11秒 │Comments(0)TrackBack(0)
この記事のURL  https://www.blsnet.co.jp/blog/j/index.cgi?mode=show2&ID=70
このブログのトップページへ

この記事へのトラックバックURL
https://www.blsnet.co.jp/blog/j/trackback.cgi/70
この記事にコメントする
名前(必須)
メール:
URL:
コメント(必須)

Copyright (C) 2024 Boulansserie Journal. All Rights Reserved.