如月のもんろーブロート「ヴァレンタイン・カンパーニュ」

2006年04月13日(1) 21時47分08秒 Posted by もんろー

卯月のもんろーブロート・食卓ナビ

定番の「フルーツナッツライ」はもんろーブロートの顔とも言える商品で、おなじみのお客様が、それぞれ、お好みの召し上がり方をして下さっているようです。
「絶対に、クローテッドクリーム！」というお客様がいらして、私もやってみました♪なかなかいけます！
パン自体に油分は入っていませんので、ちょっと油分を補って召し上がっても良いですね。
写真はイギリスのスコーンのように、ジャムの上にクリームをのせています。お口に入ったときの油分が、紅茶の渋みを和らげるからなんだって！？クリームの上にジャム、ではいけないらしい・・・（笑）。

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2006年04月13日(2) 21時33分13秒 Posted by もんろー

卯月のもんろーブロート「新玉葱と生ハムのフォカッチャ」

昨年の春も好評をいただいた「新たまねぎと生ハムのフォカッチャ」。イタリアのパンの作り方をしています。油分は新鮮なオリーブオイル。そのままでももちろん、アリオリソースをつけて召し上がっていただいても美味しいです。軽く、グリエして召し上がってください。

　＊アリオリソースの作り方・・・　卵黄　２個、オリーブオイル　大４、おろしにんにく　小1/2
　　①ボウルに卵黄２個をいれ、オリーブオイルをたらたらと加え、泡だて器で良く混ぜる。
　　②にんにくをいれ、塩コショウで味を整える。

☆面倒な方は、お店で瓶入りを買ってください！マヨネーズににんにくを混ぜてもOK！　

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2006年04月13日(3) 21時28分51秒 Posted by もんろー

卯月のもんろーブロート「天然酵母のプチフランス」

暖かくなってくると、天然酵母に挑戦したくなります。
今回は「白神こだま天然酵母」が初登場！
白神山地は、１年の半分を雪で覆われ厳寒の厳しい環境下にあります。その為、約１万年の悠久のときを、人間に犯されることなく過ごしてきました。９３年には屋久島とともに日本で初となる世界自然遺産に指定されます。そのブナ原生林の腐葉土の中からパン作りに最適な酵母が発見されたのは９７年のことです。秋田県総合食品研究所と地元の研究者、小玉健吉博士によって発見されました。トレハロースを多く含むため、酵母自体にしっとり感と甘さがあります。
今回、私も油分を使わず焼いてみました。きび砂糖もちょっぴりしか入れませんでした。レーズン入りにしようか、オレンジ入りにしようかと迷いましたが、結局シンプルに焼いてみました。酵母自体の甘さや香りを体験していただけたらと思います。

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2006年04月13日(4) 21時25分55秒 Posted by もんろー

卯月のもんろーブロート「６つのフルーツと胡桃のライ麦パン」

定番のフルーツナッツライ。今回の６つのフルーツは・・・シルクロードレーズン、カリフォルニアレーズン、サルタナレーズン、プルーン、無花果、ドライストロベリーの６種類です。春は苺でしょ、ということで、苺を入れました。フルーツはラム酒に漬けたものを使用。プルーンは赤ワイン漬けです。ちょっとグリエすると、お酒の香りが立ちます。そのまま食べていただいても、漬け込みフルーツの為しっとり感があります。
油分は一切使っていないので、クリームチーズやクローテッドクリームをのせても合います。甘さは、ちょっぴり入れたきび砂糖だけで、あとはフルーツの甘さです。
スライスして朝食やブランチに。一口大にカットしてサラダに混ぜたり、夜はワインのお供になさるお客様も多いようです。

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