今日３月３０日は、義父：辻バード（辻眞須彦）の命日です。亡くなって１年が経ちました。早いものです。
辻バードの体はこの世から消えてしまいましたが、私の心の中には、いつも辻バードが生きています。今の自分自身が、迷わず前を向いて、自分の信念を曲げずに突き進むことができるのも、心の中にいる辻バードが常に支えてくれているからだと思います。
私一人の考えではなく、辻バードの教えの基に、自分の考えを組み立て進めてきたことが、確信となり、さらなる高みへと自分を導いてくれる。
生きることの喜びは、素晴らしい価値に出会い、創造し、それを人と共有できること。もっともっと多くの人と価値の共有がしたい。もっともっとその価値を高めたい。そして、辻バードのように、人から必要不可欠だと思われる存在になることを目標に、生きていこうと思う。
辻バード、ありがとう。
山根 証
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