| 姉妹の部屋。。 | カテゴリ:ノンジャンル／2007年04月16日 Posted by yuiplan & yuikobo |
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御世話になっているお客様から、姉妹（中１・小３）のお部屋のご相談があった。年頃になり、相部屋を二つに仕切ってほしいというご依頼。
ご提案させていただいたアールの収納壁。完全に閉じてしまい、プライベート空間を持つよりも、感覚的仕切りをデザインすることにより、姉妹の「心の中庸」を目指した。それぞれを意識しながらも、自己の世界に集中できる空間。子供たちには、閉ざされた個々の部屋は無用ではないかと考えている。
手前が妹のスペース。ベッドのヘッド部に収納を設置。ブルーグリーンのアール壁の奥が姉のスペースに。。
感覚的な仕切りは・・・カーテンのような存在感。奥行き・広がり・透明感を備えている。スペースは、時により、交替しながら使ってもらえるといいですね。
姉妹、ご家族全員に喜んでいただきました。
担当：大津 百合子・・・ご苦労様！
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