新進デザイナー・奥田義和がデザインしている内装は、レトロとモダンの融合した地域に合わせたイメージの店舗になっていてロビンソンの世界感が広がっている。
最新店の京都では、町家を大胆に改装してネオクラッシックに仕上げておりとても評判を呼んでいる。ブーランジェリーと銘打つ通り、店内の工房で焼き上げるパンが自慢だ。小麦から独自にブレンドして自家製天然酵母を使い無添加、無着色で仕上げたオールスクラッチ製法である。
パンは20種近くある。赤蕪、抹茶、カボチャ、春菊など和素材や野菜を使ったパンも充実している。そんな小ぶりなパンがランチ時には食べ放題。
5種のランチがあり、パスタやコース850円〜2500円までのバリエーション。
ランチお目当てのお客様が多く100席近い店が満席状態になっている。
ブーランジェリーの腕が看板の「ロビンソン」これからの展開に目が離せない。
株式会社ドリームワークスHP http://www.dreamwks.com/ |
ランチのパンは10種類以上。オーナーの農園の無農薬野菜のパンなども。いいものが手に入ったらパンに変身!職人の腕が光ります。 |
神戸旧居留地発信 地域に愛される◇1号店・ロビンソン |
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