主催者を代表して挨拶をするニュルンベルクメッセ日本代表部代表のハインツ Ｗ.クールマン氏（写真右）と同展示会事務局の中村実代氏（写真左） |
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ニュルンベルクメッセ日本代表部は、東京・江東区の東京ビックサイト東４ホールにて２０１０年９月２１（火）から２３日（木・祝）までの３日間開催する「第１０回Ｂｉｏ Ｆａｃｈ Ｊａｐａｎ オーガニックＥＸＰＯ」について、東京・千代田区の弘済会館にて２月２５日概要説明を記者向けに行った。
同展示会は全国のバイヤー向けの有機認証済み食品などオーガニック・ナチュラル製品に特化した日本最大規模の展示会。母体となる展示会はドイツで９０年より始まり、日本では今回で１０回目という節目を迎える。そこで１０周年記念イベントとして、最終日を祝日に設定し、バイヤーだけでなく一般消費者に向けた製品の販売や普及の場としての活用を目指す。主催者を代表して、ニュルンベルクメッセ日本代表部代表のハインツ Ｗ.クールマン氏は「先日２月１７日から４日間ドイツで開催した際、アジア、特に東南アジアからの来場者が目立った。オーガニックの分野は日本ではこれから伸びていくでしょう」と挨拶した。
出展品はテーマ別にエリアを４つに分けて展示。� 屮�ーガニックフードギャラリー」は、有機ＪＡＳまたは有機認証済みの食品などの展示 �◆屮ΕД襯優后Ε僉璽蕁次徃�容、スキン・ボディケア、フレグランス関連製品の展示 ��「オーガニックコットン・ストリート」オーガニック繊維使用の衣料品やインテリアなど日用品の展示 �ぁ屮淵船絅薀襦�エコ・プラザ」認証は取っていないが環境に配慮された製品の展示。
出展社は７月末まで募集しており、３月末日までに申し込めばスペース料の５％が割引になる（トライアルブース以外）。展示規模は３００社・団体、２００小間、来場者３万人を見込む。WEBサイトhttp://www.biofach.jp/
（記事詳細は月刊「ブランスリー４月号」へ）
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