- コメント有難うございます。最近の「おやき」はかなり上品になっていますね。幼少の頃は皮の表面をさっと炭で焼き、掘りごたつの灰の中に投げ込み、じっくり焼いたものが美味しかったです。火箸で取り出し、かぶった灰を手払い、熱々なので新聞紙に包み食べました。表面カリカリ・・・中・・ジューシー。。最高ですね!昔、仕事で松本から長野に向かう峠の茶屋で・・・これをいただき感動した覚えがあります。炬燵は・・・ドラム缶でしたが。
Posted by【井本幸夫】on 2007年03月30日
- 時々拝見しています。
松本で野沢菜の油いためを食べていたことを初めて知りました。北信では昔から食べていたので、懐かしい思いで拝見しました。こちらでは、それこそ毎日のように食べております。 それぞれの家庭の味がなんともいえません。
あとは野沢菜のおやきです。これも最近は以前と様子が変わってきました。
私たちが子どもの頃のおやきは主食でしたので、皮が厚いほど腹にたまりありがたいものでした。ところが、最近はできるだけ皮を薄くして、中の野菜を増やしています。野菜の味付けもとてもおいしくしてあります。
昔は調味料なしの味噌を入れただけでしたので、今の人が食べるとまずくて二度と食べる気にならないでしょう。 そういうおやきを毎日毎日食べていました。
懐かしくて昔の思いを書かせていただきました。
Posted by【田島 隆】on 2007年03月30日
|