硝子カテゴリ:ノンジャンル/2012年12月16日 Posted by yuikobo
結工房・田嶋宏行記念美術館の入り口ドアには、素敵な硝子がはめ込まれています。見ているだけで飽きません。工業的な建材が多い中、温もりを残す材料や仕上方法は、私たちの心を温かくしてくれます。
人の手が加わった形跡が時の表情になり、思い出という記憶になるようです。私たちの体や表情も、人生経験の記憶(記録)になると言われております。古びた道具や家屋もその使い手の記録そのもの。
今日は世田谷ボロ市で、いろんな骨董・古道具が並んでいました。見ているだけで楽しいのは、さまざまな人の記録が詰まっているからかもしれません。


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