ホットサンドメーカー
株式会社サンテックコーポレーション(本社:東京都墨田区向島2-8-12、代表取締役社長:小川智之)は、外はカリッと、中はふんわりとしたホットサンドを手軽に焼き上げることができる「ホットサンドメーカー」を製造販売いたしております。忙しい朝食時やランチタイムにもスピーディーに提供できるため、外食店のメニュー開発担当者にとって強力なパートナーとなります。
このホットサンドメーカーは、パンの種類や具材を問わず、安定した焼き上がりを実現するため、人気の定番メニューからオリジナルレシピまで幅広く対応可能です。また、コンパクトな設計でありながら高出力を誇り、厨房スペースを有効活用できる点も大きな魅力です。さらに、加熱時間を細かく調整できる機能を備えており、焼き加減や具材に応じた柔軟な対応が可能です。

SHS-1

SHS-2
人気のホットサンドが簡単にしかもスピーディに場所をとらないコンパクト設計。
仕様
- 【電源】AC100V
- 【消費電力】500W
- 【外形寸法】185(W)×385(D)×165(H)mm
- 【蓋開時】400mm(H)
- ※特注にて単相200Vに変更可能です。
- 【電源】単相200V
- 【消費電力】500W
人気のホットサンドが簡単にしかもスピーディに場所をとらないコンパクト設計。
仕様
- 【電源】AC100V
- 【消費電力】1000W
- 【外形寸法】370(W)×385(D)×175(H)mm
- 【蓋開時】400mm(H)
- ※特注にて単相200V・3相200Vに変更可能です。
- 【電源】単相.3相200V
- 【消費電力】1000W
外食メニューとしてのホットサンドのメリット
ホットサンドは、外食メニューとして非常に優れたポテンシャルを持つ一品です。その魅力は、食感や味わいだけでなく、提供のしやすさやコストパフォーマンスの高さにもあります。忙しい現代社会において、手軽で満足感のあるホットサンドは、多くの外食店で導入される価値が十分にあります。
1. 視覚的なインパクトと食欲をそそる見た目
ホットサンドの大きな魅力の一つは、焼き目がしっかりと付いたパンのビジュアルです。外側はカリッと香ばしく、中にはとろけたチーズやジューシーな具材が詰まっているため、見た目だけで食欲をそそります。特に、SNS映えを意識した現代では、焼き目がきれいに付いたホットサンドは、写真映えするアイテムとして集客効果が期待できます。ホットサンド専用メーカーを使えば、均一で美しい焼き上がりが確保できるため、品質が安定しやすい点もメリットです。
2. 多彩なバリエーションが可能
ホットサンドは、具材やソースの組み合わせ次第で無限のバリエーションが楽しめる点が特徴です。クラシックなハムチーズやベーコンエッグから、季節の野菜を使ったヘルシーサンド、さらにはスイーツ系のホットサンドまで、幅広いラインアップが可能です。さらに、和風テイストの具材を使えば、和洋折衷メニューとして独自性を打ち出すこともできます。これにより、外食店において新規顧客の取り込みやリピーターの確保が期待できます。
3. 調理が簡単で効率的
ホットサンドメーカーを活用することで、調理の手間を大幅に削減できます。焼き上がりにかかる時間が短いため、回転率が求められるランチタイムやモーニングサービスでもスムーズなオペレーションが可能です。また、調理経験が少ないスタッフでも操作が簡単で、一定の品質を保てる点が魅力です。特に人手不足が課題となっている飲食業界においては、少ない労力で高品質なメニューを提供できることが大きなメリットです。
4. コストパフォーマンスが高い
ホットサンドの材料は、パンと具材が中心となるため、原価が比較的低く抑えられる点も重要です。具材の組み合わせを工夫することで、高付加価値商品として販売でき、利益率が向上します。特に、季節限定や地域特産を取り入れたオリジナルホットサンドは、プレミア感を演出しやすく、高価格帯の商品として打ち出すことも可能です。
5. テイクアウトやデリバリーに最適
ホットサンドは持ち運びが容易であり、専用のパッケージやラップを活用することで、温かさや食感をキープできます。近年のテイクアウト需要やデリバリーサービスが増加する中で、手軽に提供できるホットサンドは、顧客のニーズにマッチしやすいメニューです。食べ歩きやオフィスランチとしても人気が高く、販売チャンスを広げる要因となります。
6. 朝食からランチ、軽食まで対応
ホットサンドは、その汎用性の高さから、朝食メニューとしての利用はもちろん、軽食やランチとしても活用できます。モーニングセットとしてコーヒーやサラダと組み合わせたり、ランチタイムにはスープやサイドメニューと一緒に提供することで、満足度を高めることができます。さらに、スイーツ系ホットサンドを導入すれば、ティータイムやデザートメニューとしても活躍します。




日本におけるホットサンドの定着と進化の歴史
日本におけるホットサンドの外食産業への浸透は、1970年代の喫茶店文化の隆盛とともに始まりました。当時、多くの喫茶店が軽食メニューとしてホットサンドを提供し、その手軽さと美味しさから多くの人々に親しまれるようになりました。さらに、2012年頃からSNSを中心にホットサンドの人気が再燃し、見た目の良さや多彩なバリエーションが注目を集めました。
近年では、コンビニエンスストアが店内調理による「できたて」メニューを強化し、ホットサンドやカツサンドなどの商品を展開しています。例えば、ローソンの「まちかど厨房」は、2011年の東日本大震災を契機に温かい料理の提供を開始し、現在では約9400店舗に拡大しています。 これらの背景により、ホットサンドは外食産業や中食市場で広く取り入れられるようになりました。
ご購入について
ご購入をご検討のお客様は、こちらまでご連絡ください。この機会にぜひお問い合わせください。
会社概要
- 会社名: 株式会社サンテックコーポレーション
- 本社所在地: 〒131-0033 東京都墨田区向島2-8-12
- 代表者名: 代表取締役社長 小川 智之
- 設立: 1993年11月12日
- 事業内容:
食品製造機械および調理機器の設計・製作・販売食品製造機械、調理機械の輸出入製菓・製パン材料の製造販売包装資材の販売
