内覧会の会場の様子(パンのテイクアウトのコーナー) |
「さつま芋とほうれん草のデニシュ」(252円)は、フルーティーで辛口の白ワイン、パシフィック・リム・ドライ・リースリングとの組み合わせを提案。 |
|
東京・恵比寿の食の複合ビル、エレンガンテ・ヴィータで、9月25日午後6時から、同ビル1階に同日、リニューアルオープンしたベーカリーカフェ、アマンディーヌの記者内覧会が開かれました。
アマンディーヌには、パンと洋菓子のテイクアウトコーナーのほか、パンと共に、様々なドリンクやフードメニューなどを出すカフェがあります。
パンの品揃えは、約80品目。パン職人だけではなく、菓子職人や料理人も商品開発にからんでいて、創造性溢れるパンが沢山ありました。
というのも、エレンガンテ・ヴィータは、2階がカリフォルニア料理のレストラン「シゾン」で、3階は、カリフォルニアのナパ料理を教えるクッキングスクールになっていて、いずれも、アマンディーヌの経営主体、ナコラ(豊島美樹子社長)の経営なのです。すなわち、その道のプロには事欠かないというわけです。
例えば、「さつま芋とほうれん草のデニシュ」(252円)は、クッキングスクール講師の小枝絵麻さんが開発したパンで、ほくほくのさつま芋とほうれん草の組み合わせが、とても新鮮でした。小枝さんは、このパンに合う、フルーティーで辛口の白ワイン、パシフィック・リム・ドライ・リースリングも紹介していました。 |