フランス北部の商品として販売する「ベーコンポテトのフランスパン」(左奥)、「クイニーアマン・カソナード」(右奥)、「ペイザンヌ・オ・ポム・ノルマンド」(手前) |
|
ドンク(本社・兵庫県神戸市、友近史夫社長)は7月1日から23日まで、「フランスフェア」を開催している。全国のドンク店舗で、フランスの3つの地方をイメージしたパンを期間限定で販売。毎年7月にフランスで開催される自転車レース、ツール・ド・フランスなどにあわせて開いているもの。 7月1日から9日までは、ノルマンディーやブルターニュなどフランス北部の商品として、ノルマンディーをイメージした「ベーコンポテトのフランスパン」(273円)、ブルターニュをイメージした「クイニーアマン・カソナード」(294円)など3品目を、7月10日から16日までは、フランス中部の商品として、ロレーヌ地方の伝統菓子「ガトーショコラナンシー」(273円)、ミラベル(黄梅)入りのタルト「タルト オ ミラベル」(231円)など3品目を、7月17日から23日までは、フランス南西部の商品として、プロバンス地方をイメージした「南仏風ラタトゥイユ」(252円)、同じくプロバンス地方をイメージし、バジルペーストと3種類のハーブを使用したプチフランスパンの「ハーブの恵み」(210円)など3品目を、それぞれ販売。 また、ベーコンとチーズ入りフランスパンに玉ねぎとホワイトソースをあしらった「フラムクーシュ」(294円)、ふんわりとした食感でオレンジ風味の「ビシクレット・オランジュ」(378円)など4品目を、フランスフェアの期間中、通期で販売する。 さらに、フランス革命を記念した7月14日のパリ際の日に、バゲット、バタール、パリジャンのいずれかを購入した人に、ドンクのロゴが入った陶器製バターナイフをプレゼントする。 |