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表現の仕方が少し進化しただけなんです - ラ・セン・デ・レーヴ ベル

<<戻るジャンル:[レポート] 投稿者:[J記者] 掲載日時:[2008/06/08 00:32:56]
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ラ・セン・デ・レーヴ ベルは、比較的大きな通り沿いで、東葉高速鉄道の高架線の下にある。

オーナーの鈴木清剛さん(右)と店長の鈴木孝栄さん(左)
 「前の店に比べたら、5倍すばらしい店ですね」
 記者がそういうと、「たった5倍ですか?50倍でしょ」と鈴木清剛オーナーは嬉しそうに話した。
 5月8日、千葉県八千代市にリニューアルオープンした「ラ・セン・デ・レーヴ ベル」は、事実、大繁盛していた。
 売り場は約4坪。オープン初日の売上は42万円。2日目は45万円。
 「想定外の忙しさで、嬉しい悲鳴を上げています」と、鈴木さんの長男で、店長の鈴木孝栄さんはいった。
 リニューアルオープンの前は、千葉県船橋市に店を構えていた。当時は、使用する粉はすべて内麦粉で、酵母はホシノ酵母を使用。「安心で安全なパン」を強く打ち出していた。
 今もそのコンセプトに変わりはないが、鈴木オーナーは、あるときふと思った。
 「あまりにも、安心安全に縛られてはいないか。安心安全は、当たり前のことなのだから、もう少し、自然体でパン作りが出来ないか」と。
 キーワードは、「顧客がおいしいといって購入してくれるパン」だった。
 内麦粉も、おいしいパンが出来るから使う。ホシノ酵母もおいしいパンが出来るから使う。外麦も使うようになった。すべては顧客がおいしいといって購入してくれるパンを作るためだ。
 「本質は変わっていません。表現の仕方が少し進化しただけなんです」(鈴木オーナー)

売り場は約4坪。取材中客が絶えることはなかった。

内麦のハルユタカと、ホシノぶどう酵母を使用した山型タイプの「匠食パン」

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